【成功済】面接で受かるため面接のNGを知る:やらなければOK!

書類選考を通過すると面接に行きます。

面接で受かる方法を知りたい!と思いますが、

今回は、
面接のNGを知るという内容です。

NGなことを「やらない」
NGと「逆」のことを「実践する」作戦です。

今回の内容は、「私が面接で落ちた原因」だと思った言動をまとめたものです。
これらを踏まえた後は、4社連続で合格しました。私にとっては効果がありました!

面接で苦労したという同僚(40代女性)も、同じようなことに気づいて修正したら受かったと言っていました。

試してみてはいかがでしょうか。

目次

かけ離れた回答はNG

NGなこと

・履歴書の内容と同じ内容を言えないのはNG

・担当業務とは関係ない点をアピールするのはNG

当たり前ですよね。
でも、私は詰めが甘く、上記をやってしまいました。

履歴書の内容を言うときに、しどろもどろになりました。

担当業務も理解不足で、的外れで、ふわふわっとした抽象的な答えばかりしました。

手ごたえはナシ。予想通り不採用の通知が来ました。

久々の就活ですと、仕方ない面もあります。
有難く面接に行けたら、そこでたくさん学べます。
落ちても収穫があります。

結果が欲しい時期なら、
次の準備をおススメします。

やってみる!
・履歴書の内容を暗記する
・履歴書に書ききれなかったことを伝える準備
・業務内容を想像し、どんな力を求めているかを考える

内容を言えることは当然。せっかく目の前でお話しするので、気持ちを込めて熱意を伝えたり、何か付け足しながら話したりしたいです。

特に、しばらく仕事をしていなかった方、未経験の分野に挑む方は、求人の業務内容をよく読み、違う方向の答えをしないように準備できたら良いと思います。

前向きと言えない言動はNG

この先、長く勤務できますか?と聞かれて・・

NGなこと

「長期間勤務できるかどうかは、やってみないとわからない」と言うのはNG

私は、最初の転職活動でNGをやってしまいました(-_-;)。
正直に不安の部分を言ってしまいました。

応募先は、当然、長く働いてくれる前向きな人を求めています。
なのに「やってみなければわからない」では、「え?働く前からそんな感じなの?」と人事の方が心配になります。

当たり前ですが、以下をおススメします。

やってみる!

「大丈夫です!がんばります!」と言う。

★現時点で意思と見込みがあればOK。ウソはダメです。

では、応募するときに、不安を持ってはいけないのか?と言うと

そんなことはありません。
知らない職場には不安があって当然だと思います。

完璧でなくて全然OKなので、「どうかな?」という気持ちを少し持ちつつも、面接に行く。現在の見込みと意気込みを「頑張ります。」と表現していいと思います。

採用していただけたら、現場で慣らしてなじんでいきます。それで良いと思います。現時点での「根拠のある見込み」で進むのはアリです。

不安を持たずに進むか、少し不安を抱えながらも進むか・・どちらもアリだと思います。

自信なさそうに答えるのはNG

業務について説明されて、「いかがですか?大丈夫ですか?」と聞かれたときに・・

NGなこと

「はい・・大丈夫だと思います。」を自信なさそうに言うのはNG

上記と同じような言葉も、強くはっきり自信を持って言うのはOKです。

表情も声の調子も含めて答えることが大切です。

「任せられない」と思われないよう、気をつけたいです。

この場面も不安が出そうです。業務は、入社しないとわからない部分もあるのは事実です。けれども、面接時は予想される範囲で考えて構いません。

本当に不安に思う点は質問するといいです。その場で疑問を解消できたら、「大丈夫です!」と強く言えます。

勤務条件についてあいまいに答えるのはNG

勤務条件の確認があります。
始業終業時刻、給与、休日は確認されると思います。
そのときに・・・

NGなこと

「たぶん、できると思います。」はNG

業務内容と異なり、条件面は想像がしやすいことです。求人情報を読めばわかること。
なのに、自分の中で整理できてないのは明らかにマイナスです。

私は、久々の就活で、働くこと自体に「大丈夫かな?」と不安があり、あいまいに答えてしまいました。

ただ、意欲があり、何とかできそうな根拠があれば、以下のように答えてはいかがでしょうか。

やってみる!
「週△回、この時間で大丈夫です!」とはっきり答える。

人事の方が心配しないよう、はっきりとお伝えしたいです。

おわりに

面接でNGなことを書きました。
どれも当たり前ですけれども、不安があると表に出る危険があります。

でも、不安のない人は少ないのでは?と思います。

少しの不安を抱えながらも、「自分には○○があるから大丈夫」と、根拠のある自信を持って面接に行きたいものです。

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